アポスティーユ付き婚姻届記載事項証明を翻訳してもらう!フランス人と結婚④

フランス人国際結婚 国際結婚手続き(日本)
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在日フランス大使館のホームページには結婚についてのページが翻訳されておらず、フランス側のホームページや、インターネット検索、直接電話で確認したものをすべてまとめました。これからフランス人とご結婚させる方のお役に立てばと思います!

※現在変更している可能性があるのでご自身でもご確認お願いします

フランス人と結婚①②③は以下の記事をご確認ください。

フランス人との結婚手続きのすべてのまとめは以下の記事をご確認ください!

【まとめ】2023年版フランス人との結婚手続き【体験談】
フランス人との結婚手続きについて、具体的な手順や体験談をまとめています。在日フランス大使館での婚姻要件具備証明書の申請方法やアポスティーユ申請、フランス語への翻訳手続き、そして家族手帳(livret de famille)の取得までの経験を共有しています。結婚手続きに関する詳細な情報をお探しの方に役立つ内容となっています。
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フランス語に翻訳してもらう (2018.10.15)

フランス人と結婚③でアポスティーユ付き婚姻届記載事項証明を受け取ったら、次はそれをフランス大使館指定翻訳会社リストにある翻訳会社に翻訳してもらいます。

筆者たち
筆者たち

私たちはフランス語翻訳マリアンヌ北村昌彦さんにお願いしました。メールでの対応も丁寧で早いので、本当におすすめです。送ってから翻訳を受け取るまで4日でした。

翻訳の見積もりから納品の流れ

  1. メールで依頼(2018/10/10)
  2. 見積もりメールが届く(2018/10/10)
  3. レターパックプラスでアポスティーユ付き婚姻届記載事項証明を送る(2018/10/12)※原本と固有名詞の読み(コピーしたものに読み仮名を書いたもの)
  4. 仮納品のファイル添付メールが届く(2018/10/13)
  5. 振込をして完了メールを送る(2018/10/13)翻訳料:3500円 送料:500円 計:4000円
  6. レターパックプラスで納品(2018/10/14)
  7. 受け取り(2018/10/15)
原本をコピーしたものに固有名詞(名前や住所など)を赤ペンで漢字の上に読み方を記入しました。あとはレターパックで送れば、仮納品のファイルがメールで送られてくるので、固有名詞のローマ字を確認するとすぐに納品してくださいます!

レターパックライトとレターパックプラスの違い

レターパックライトは書き留めではなく、ポストに投函されます。レターパックプラスは、書き留めなので必ず家の前まで郵便局の方が届けに来られます。また、レターパックは郵便局以外では、コンビニでも購入できます。

まとめ

2018年10月の情報なので、今後申請方法については変更されるかもしれません。また、市役所によっても異なる可能性があるので申請するときは必ず確認してくださいね!

次は、在日フランス大使館に結婚を報告するための手順についてです。

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