各国のエアラインが提供するヴィーガンミールは、バリエーション豊かで食べるのが楽しみのひとつです。こちらで写真を紹介するので、よかったら参考にしてみてくださいね。
個人的な感想ですが、日本発で海外へ向かう便では、中華風のあんかけ料理が出てくる率が高いように感じます。他の国から日本へ向かう便のヴィーガンミールのほうが、全体的にクオリティが高く、満足度も高いことが多いです。
ターキッシュ エアラインズ
パリから日本へ帰国するときに利用したターキッシュエアラインのヴィーガンミールがとても美味しかったです。今までいろいろな機内食を試してきましたが、個人的にはこれがダントツで1位です。料理のクオリティや味付けがしっかりしていて、かなり満足感のある食事でした。
ANA
パリから日本へ行く便で提供されたヴィーガンミールです。ヴィーガンミールには、よくターメリックで色づけされた黄色いご飯が使われていることが多いです。野菜がたっぷり使われているのも嬉しいポイントです。長距離フライトでも、こういった健康的で美味しい食事が楽しめるのはありがたいですね。
ユナイテッド航空
日本からアメリカへ行く便で提供されたヴィーガンミールについてです。今回は、トマトベースの料理とお豆を使ったお食事が出てきました。酸味の効いたトマトソースと、栄養たっぷりのお豆が組み合わさって、シンプルながら満足感のある食事でした。
エールフランス
ヴィーガン機内食では、トマトソース、ごはん、サラダというセットは「あるある」かもしれません。今回の日本からパリへの便のヴィーガンミールでも、この定番の組み合わせが出てきました。シンプルですが、安定感のあるメニューです。朝食にはかわいらしい袋に入ってサンドイッチが提供されました。
キャセイパシフィック航空
私の旅の中で、2度ヴィーガンメニューにお世話になりました。ニューヨークとフランスの両方のフライトで、特に右側の写真のようなトマトペーストを使った料理が多かったように思います。
タイ航空
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タイ航空のヴィーガンミールのお写真を@nekolingchanさんに提供していただきました。
大韓航空
こちら、@erichanisgoodさんにお写真提供していただきました。
果物と焼き野菜、パスタ、バジルペースと、コーヒーに入れるミルクもヴィーガン対応だったそうです。
まとめ
他にお写真提供できる方がいらっしゃいましたが、お待ちしております。旅行に行くヴィーガンさんたちのために、少しでも参考になればなと思います。