在日フランス大使館のホームページには結婚についてのページが翻訳されておらず、フランス側のホームページや、インターネット検索、直接電話で確認したものをすべてまとめました。これからフランス人とご結婚させる方のお役に立てばと思います。
※現在変更している可能性があるのでご自身でもご確認お願いします
フランス人と結婚①②は以下の記事をご確認ください。
フランス人との結婚手続きのすべてのまとめは以下の記事をご確認ください!
アポスティーユとは??
アポスティーユは発行した証明書が本物であることを証明するものになります。手続きは無料です。
例えばフランス人との結婚手続きでは、戸籍謄本が本物であることの証明として、アポスティーユが必要です。海外移住される方や、外国国籍の方と入籍する方はアポスティーユの手続きをしなければならない機会が何度かあるかと思います。
アポスティーユは申請日には受領されないので、直接申請しに行った場合は、翌日以降に再度取りに行く必要があります。郵送で申請することも可能なので、時間に余裕がある方は郵送がいいかとおもいます。
入籍した日(2018/10/11)にアポスティーユの申請をし、翌日(2018/10/12)の9時以降から受け取り可能でした。
外務省でアポスティーユを発行してもらう (2018.10.12)
市役所によるかもしれませんが、入籍日に婚姻届記載事項証明書の発行が可能でした。アポスティーユのために証明書が必要だと説明すると、すぐ発行してもらえました。
以下は外務省でアポスティーユを発行してもらうのに必要な書類です。
必要書類
※外務省にもありますが、公式サイトからコピーもできます。
※フランス人の場合
9.受理・記載事項証明に◯をつけて、婚姻にも◯をつける。
アクセス:東京都千代田区霞が関2-2-1 外務省南庁舎1階
アクセス:大阪府大阪市中央区大手前4-1-76 大阪合同庁舎第4号館4階
まとめ
2018年10月の情報なので、今後申請方法については変更されるかもしれません。また、市役所によっても異なる可能性があるので申請するときは必ず確認してくださいね。
次は、アポスティーユ付き婚姻届記載事項証明を翻訳してもらう手順についてです。