この記事では、「日本人の配偶者」資格の在留カードの在留期間更新手続きの方法について記載しています。更新手続きは在留期限の3ヶ月前から可能です。
必要書類
- 在留期間更新許可申請書
- 身元保証書(日本人配偶者がなる)
- 写真(写真の裏面に氏名を記入、申請書に貼る)
- 日本人の戸籍謄本(全部事項証明書)
- 日本人の住民票(世帯全員の記載のあるもの)
- 日本での滞在費用を証明する資料(課税証明書や納税証明書など)
- 在留カード、パスポート提示
在留資格変更許可申請書
在留資格変更許可申請書の書き方でわかりくにかった箇所をまとめました。
写真は縦4cm×横3cmのものが1枚必要で、在留資格変更許可申請書に1枚貼ります。(3ヶ月以内に撮影したもので、写真の裏には氏名を書きます)
法務省から「在留期間更新許可申請書」をダウンロード
フランス人配偶者の身元保証書
法務省から「身元保証書を」ダウンロード
その他の持ち物
パスポート・在留カード:提示するために必要です
日本人の印鑑:間違えて記入している場合もあるかもしれないので
入管管理局に提出する
大阪入管管理局の場合は、2階の入り口の1番手前の「申請」と書かれた場所で準備した資料を提出します。対応がとても早いため、混んでいなければ15分ほどで全て終わります。
入管管理局の申請受付の方が確認している間、通知書に住所と名前を書いて待つように指示があるので、書きながら待ちます。番号が呼ばれたら、簡単に説明をうけ申請手続きは終了です。審査が通り次第通知が家に送られてくるので、また取りに来るようになどの説明です。
アクセス:大阪市住之江区南港北一丁目29-53
まとめ
手続きは書類さえ揃っていればあっという間です。平均1~3ヶ月で返事が来るとおっしゃっていました。人それぞれだと思うので、更新は余裕をもって手続きしましょう。