【まとめ】パリにある日本の幼稚園3選

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パリにある日本人学校を紹介します。

文化教養学園
1. 特徴
2. 園長先生の言葉
パリ日本人保育園幼稚園
1. 園長先生の言葉
エベイユ学園
1. 特徴
おまけ
治安情報
事前予約
おすすめフランス語教材
日常会話
まとめ

文化教養学園

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16区にある学校。学校の周りも治安のいいエリアになります。よく日本人のお母さん方がお迎えに行くのを見かけます。インスタグラムもされているようなので、興味のある方はぜひ覗いてみてください。

特徴

心身の調和とバランスの取れた発達、豊かな情操を育むことを目指しているそう。少人数制の教育を採用しており、それによって子供たちの個性を伸ばし、創造力や表現力を養う努力を特に音楽教育に注力しているそうです。

園長先生の言葉

少人数制の家庭的な手作りの雰囲気の中で
日本とフランスの深い伝統と広い文化に触れながら
他人を思い遣る心を大切に、個性を伸ばし、
心と身体のバランスのとれた豊かな人間を育てます。

アクセス：10 Rue du Bouquet de Longchamp, 75116 Paris

パリ日本人保育園幼稚園

1982年哲学博士である玄武英先生が基本理念として、「世界市民として未来社会に貢献する人格の形成を目指す」と掲げ、初代園長を務めたそう。それ以来、世界平和に貢献する人格価値の高い人材の基礎づくりを目指し、「世界市民」としての心の土壌に「平和の苗」を植えるため、“体験・経験”を重視した保育活動に取り組んでいますとのことです。

園長先生の言葉

こどもは未来からの使者であり、未来を創造しゆく担い手であります。そして、こどもは二十一世紀の主人公であります。そのこどもたちが、生きる力のエネルギー源である安心感と信頼感を乳幼児期に身につけ、自分の価値を見いだし、自分を大切に、誇りに思い、他人の価値をも認めることをこれからの「生き方」の一つとして身につけていけるよう保育してまいります。
モットーは、「つよく、ただしく、のびのびと」です。

アクセス：145 Rue de la Croix Nivert, 75015 Paris

エベイユ学園

新学期は4月スタート。詳しい入学条件などは公式サイトでご確認いただけます。こちらの施設は非営利団体（アソシエーション）として運営されており、保護者の協力が不可欠です。年間を通じてのイベントでも保護者の方々にお手伝いしてもらっているそうです。また、教員以外のスタッフはおらず、毎年数名の保護者が理事として事務業務を担当しているそう。ここでは、日本の幼稚園と同様の体験ができるよう、日本の季節行事を多く取り入れ、楽しく工夫を凝らした保育が行われています。

特徴

子どもたちが日本の文化に触れられるよう、年間を通じての行事を大変重視しているそうです。遠足、運動会、クリスマス会、餅つき大会、学園祭、社会見学、和菓子教室のアトリエ、高学年向けのふれあい天文学など、さまざまな楽しい活動が行われているとのことです。海外に住む子どもたちが、日本語や日本文化を学びながらたくさんの思い出をつくり、フランスにあるこの学園を日本の母校として誇りに思える場所にしたいと願っていると紹介があります。

アクセス：27 Rue de Sevres, 92100 Boulogne-Billancourt