ベネチアで楽しむ!おすすめヴィーガンレストラン5選と観光スポットまとめ

アカデミア橋ベネチア絶景 フランス以外の国
スポンサーリンク

ベネチアは、美しい水上都市として知られています。今回は、ベネチアでおすすめの美しいフォトスポットと、ヴィーガンジェラートとヴィーガンレストランを紹介します。

GetYourGuide
日本語でチケットの事前購入可!
事前購入で旅行を快適に。
日本語でチケットを購入する
スポンサーリンク

観光地

リアルト橋(Ponte di Rialto)

ベネチアリアルト橋

リアルト橋(Rialto Bridge)は、イタリアのベネチアにある有名な橋です。ベネチアのグランドキャナル(大運河)に架かっており、市内を東西に結んでいます。リアルト橋は、ベネチアで最も古い橋のひとつであり、市内でも最も有名な観光スポットの一つです。

リアルト橋は、1588年に建設されました。それまでは木製の橋が架けられていましたが、現在の石造りの橋は、アントニオ・ダ・ポンテによって設計されました。リアルト橋は、石造りのアーチ橋であり、美しいアーチが特徴です。

アクセス:Sestiere San Polo, 30125 Venezia VE

サンマルコ広場(Piazza San Marco)

ベネチアサンマルコ広場

サン・マルコ広場は、ベネチアで最も有名な広場のひとつであり、ナポレオン・ボナパルトが「ヨーロッパで最も美しいリビングルーム」と称賛したことでも知られています。

サン・マルコ広場は、ベネチアの中心地に位置し、サン・マルコ寺院(St. Mark’s Basilica)やドゥカーレ宮殿(Doge’s Palace)、時計塔(St. Mark’s Clocktower)、コッレール博物館(Correr Museum)など、多くの歴史的な建築物や観光スポットが集まっています。

アクセス:Piazza San Marco, 30100 Venezia VE

アカデミア橋(Ponte dell’Accademia)

アカデミア橋ベネチア絶景

ベネチアといえばこの景色を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。サン・マルコ広場から少し離れた場所に位置するアカデミア橋は、リトアニア橋に比べると観光客は少なく、写真も撮りやすいフォトスポットです。

アクセス:30100 Venice, Metropolitan City of Venice

ゴンドラ

ベネチア小道

ベネチアのゴンドラは、そのロマンチックな雰囲気とユニークな形状で有名です。ゴンドラはベネチアの水路を航行するための伝統的な船であり、観光客にとっては人気のアクティビティのひとつです。

ゴンドラは長い木製の船で、船底は平らな形状となっています。通常、ゴンドラは1人のゴンドリエーレ(ゴンドラの船頭)が操縦し、ゴンドラの後部には特徴的な装飾や装飾的なりんごが飾られています。

もしゴンドラに乗ろうとお考えであれば、日が暮れないうちに乗ることをおすすめします。ベネチアには電灯があまりないので、暗くなってからではこのような細い道はまっくらです。

値段:1台 昼80ユーロ 夜100ユーロ(2017年)

レストラン

La Tecia Vegana

アクセス:Fondamenta Santa Marta, 30123, Venice, Italy

Pizzeria L’Angelo

植物性のピザがあります。

アクセス:Calle de la Mandola, 3711, 30124, Venice, Italy

Da Michele Pizza e Ristò

アクセス:Via Cappuccina, 177, 30170 Venezia VE

Gelato Fantasy

アクセス:S. Marco, 929, 30124 Venezia VE

SUSO

リアルト橋を渡るとインスタグラムで大人気の「SUSO」というジェラート専門店があります。ココナッツミルクをつかったヴィーガンジェラートもあります。

2023年最新版!5つ星レビューの世界のヴィーガンレストランリスト
2023年の最高評価を受けた世界のヴィーガンレストランを厳選!5つ星の味を体験しよう。

アクセス:Calle della Bissa, 5453, 30124 San Marco, Venezia VE

ベネチアの仮装カーニバル

ベネチアのカーニバルは、年によって異なる日程で開催されますが、通常は2月の最終週から3月の初めにかけて行われます。具体的な日程は、毎年のカーニバルのテーマやイベントによって異なる場合がありますので、事前に公式のウェブサイトや観光情報をチェックすることをおすすめします。

ベネチアのカーニバルでは、美しい仮面や装飾品を身に着けた人々が街を埋め尽くし、祭りの雰囲気を一層盛り上げます。伝統的なマスクやカラフルな衣装を身にまとった参加者たちは、街中でパフォーマンスを披露したり、写真撮影を楽しんだりします。この祭りでは、普段の日常を忘れ、自由な気分で華やかな世界に浸ることができます。

せっかくならカーニバルに合わせて旅行するのもいいかもしれません。

まとめ

私たちは昼の12:30にベネチアに到着し、そこからの観光でしたが、半日でもここで紹介した全ての場所に行くことができました。時間があまりないけどベネチアへ行きたいという方は参考にしてみてください。2日以上ベネチアに滞在する方は、ブラーノ島やムラーノ島などへも行かれるといいと思います。

タイトルとURLをコピーしました