こちらの記事では、フランスで購入できる薬を紹介しています。
薬はレジで直接リクエストする必要があります。写真などを見せるとスムーズに購入できると思います。値段は薬局によって異なるため、ここではだいたいの価格を紹介しています。
※この記事は薬の推奨を目的としたものではなく、あくまで私がフランスの薬局で紹介された商品をお伝えしているだけです。薬の副作用や服用に関しては、すべて自己責任でお願いいたします。
目薬
値段:2つで20ユーロほど。
頭痛・痛み止め・解熱剤
頭痛や痛み止め、解熱剤としてよく処方されるのがこちらの薬です。処方箋なしでも購入可能ですが、1000mgとかなり強いので、半分に割ったほうが強い薬に慣れていない日本人にはいいのかもしれません。
値段:2~3ユーロ
便秘
便秘の場合は、こちらのスーパーで買えるマグネシウムのお水、HEPARがよく効きます。便秘に効くとお医者さんに紹介してもらった方の話を聞いて試してみたところ、効果がありました。また、炭酸水も良いようなので、炭酸水とマグネシウム水の両方を試してみました。
咳止め
値段:6~8ユーロほど
のど飴
こちら日本でも有名なのど飴です。ヴィーガン認証マークがあるものがいくつかありました。
値段:3.9ユーロ
手荒れ
こちらは植物性のクリームです。親指が乾燥して皮膚がめくれ、カリカリでバリバリになった際、皮膚科でこちらを紹介してもらい購入しました。とてもよく効いて助かりました。
お医者さんによると、このクリームを塗った後、サランラップを巻いて保湿しながら寝ると効果的だそうです。2週間あれば治ると言われました。
値段:15ユーロ以下
乾燥肌
日本からはAmazonで購入できるようです。
突然寒くなった際、乾燥で頬の皮がカサカサになり、顔全体がひどくカサカサになってしまいました。その時は話すこともできないほどひどい状態でしたが、こちらのクリームを勧められて試したところ、驚くほど効きました。「超乾燥用」と記載されている通り、効果がありました。
初日は少しピリッと感じ、夜中には顔全体が痒くなり、「効かないのかな」と思っていたのですが、翌朝には化粧水を使っても痛みがなくなり、夕方には顔全体の皮がパリパリになり、薄い皮がめくれました。めくれた皮の下はツルツルで、翌日にはほとんど治っていました。
ボディクリーム
ヴィーガンのボディクリームです。こちらのブランドは薬局コスメで、一部ヴィーガンの商品が販売されています。
傷
おまけ
パリのかわいいLINEスタンプ販売しています。
治安情報
フランス旅行では、スリとの遭遇が頻繁に起こる可能性があります。
万が一に備えていくつかの基本的な対策を取ることが重要です。
- 海外旅行保険付帯のクレジットカードを利用する。
- 現金は最小限で、基本的にはクレジットカードでの支払い。
- 安全面を重視して、良質なホテル、治安の良い地区を選ぶことが重要である。
事前予約
スムーズにフランス旅行するためにも、事前予約はおすすめ。
またパリのミュージアムパスがあるので、短期間の滞在で多くの観光地を訪れたい方にはこちらを事前に購入するとお得に旅行できます!
おすすめフランス語教材
フランス旅行へ行く前に勉強したい方にもおすすめ教材。
日常会話
フランス旅行に役立つ日常会話。
まとめ
ぜひ参考にしてみてください。他におすすめあればぜひ教えてくださいね。