【攻略】フランスのスーパーのセルフレジの使い方まとめ!

フランス セルフレジ 使い方フランス生活
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こんにちは!現在フランス人のパートナーと、保護猫5匹、元繁殖犬1匹とパリで暮らしているKanako (@sushi.voyage)です。

パリでもセルフレジはかなり進んでいます。セルフレジはとても楽ですが、初めて利用するときは使い方が不安ですよね。

そんな方へ、今回は、フランスのスーパーのセルフレジの使い方を写真でまとめてみました。だいたいどこも同じなので、ぜひセルフレジを利用してみてください。

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セルフレジでの会話

混んでいる時は店員さんが誘導してくれます。IKEAなどはカード払いと、現金払いで使える機械が異なるようで、必ずカード払いかどうかの確認をされます。「カードですか」というのは、フランス語でPar carte ? (パー・キャー)。カードなら「Oui(ウィ)」と言えばOK。

MONOPRIXのセルフレジ

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まず商品をスキャンしていきます。ポイントカードがある方はスキャンしてください。全て完了すれば、青色の右下のボタンpayer(支払い)をクリック。

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Choisir mode paiement(支払い選択)ページになるので、クレジットカードやApple PayはCartes bancaires(銀行カード)をクリックします。

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Apple Payなら、この赤丸のとこらへんにアップルをかざすとピーという音が鳴って(ならない時もある)支払いが完了します。その後レシートが出てきます。

Carrefourのセルフレジ

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スキャン後、Payerをクリックします。

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こちらも同じように、Cartesを選んでクレジットカード払いをします。Cagnotteはポイントカードのポイントを使う時に押すボタンです。

注意点

レシートが最後に出てきますが、そちらのレシートを必ず持っていてください。場所によっては、セルフレジを出る前にレシートをスキャンする場所があります。スキャンしないと、ドアが開かないので、必ずレシートを持っておいてください。それでも機械の不具合でレシートがスキャンできないことが多々あります。その場合は、店員さんが開けてくれるので心配いりません。あとは、お店によって、出る前にセキュリティチェックのように買ったものを見られる場合もあります。レシートは証拠のために持っておきましょう。

また、違うスーパーに買い物に行く場合、すでに他の店で購入したものとの区別をつけるため、レシートは必ず持って他のお店に入るようにしています。一度、マイバッグにぱんぱんの状態で他のスーパーに入ろうとしたら、入店前に止められました。万引き防止のためだそうです。1つのスパイスを探していただけだったので、その時は、夫に外で待っていてもらい、一人で入店しました。

まとめ

以上がセルフレジの使い方と注意点でした。

ちなみにヨーロッパのオンラインバンキングN26の銀行アカウントはApple Payに紐付けて利用できるのでとても便利です。フランスはカード払いやApple Pay(Sans Contact)が進んでおり、基本どこでもApple Payで支払いができます。こちらにきてから、現金を使うことはほとんどありません。宝くじや、郵便局は金額によって現金のみになってしまいます。

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