今回は、パン屋さんで使える表現を紹介します。フランス語でパンをぜひ注文してみてくださいね。カタカナ読みは一番近いものを書いています。
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仏夫がパン屋で注文している様子を動画にしてみました。よかったら参考にしてくださいね。
まずは挨拶
朝や昼なら基本「Bonjour(ボンジュー)」。夜なら「Bonsoir(ボンソワー)」。
ほしいものを伝える
「2 baguette traditions s’il vous plaît.(ドゥ・バゲットゥ・トラディション・シル・ヴ・プレ)」
「パリジャン」というバゲットも一般的なものになるのですが、焼き加減が浅いバゲットが最近の流行りらしく、ちょっと白っぽい焼き加減浅めのもあるので、香ばしいしっかり焼いているものは「トラディション」になります。
その他パンは、
- Un sandwich 〜(アン・サンドウィッチ〜)
- Un pain au chocolat(アン・パン・オ・ショコラ)
- Un pain aux raisins(アン・パン・オ・レザン)
- Un croissant(アン・クワッソン)
などなど。1つならアンをつければOK。男性名詞女性名詞で、冠詞のUn(アン)、Une(ウン)が変わりますが、正直間違えてしまっても通じます。冠詞なしでも通じます。自信がなければ指で1、2と示せばOKです。
お持ち帰り?店内で?
こちらは、パン屋さんによっては、テラス席や店内があり、菓子パンを買ったりすると聞かれます。バゲットだけだと聞かれることはほとんどないかと思います。
「Sur place ou à emporter ?(スプラス・ウ・オンポッテ)」Sur placeは「店内」、 à emporterは「お持ち帰り」という意味です。お持ち帰りなら、「A emporter , s’il vous plaît.(オンポッテ・シルヴプレ)」。
他にありますか?Avec ceci ?
「Avec ceci?(アヴェック・スシ)」は、「他にはどうですか?」という意味です。よく注文後に聞かれるフレーズになります。何もいらなければNonで。
以上で大丈夫です
「Ça sera tout. Merci.(サスラ・トゥ・メッシ)」は「以上です」という意味になります。
カードで
「Par carte, s’il vous plaît.(パー・キャー・シルヴプレ)」もし、カード払いしたい場合は、「カードで」と伝えてくださいね。
最後に挨拶
「Merci, au revoir(メッシー。オゴヴァー)」は「ありがとう、さようなら」。その後によい1日をということが多いです。「Bonne journée(ボンジョルネ)」夜なら「Bonne soirée (à vous)(ボンソワレ)」。
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おまけ
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まとめ
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