今回は、動物検疫所での手続きが終わりエールフランス航空での猫と犬のチェックインについての記事です。参考になればと思います。手続き内容などは異なる可能性があるため、こちらの記事は参考程度にお願いいたします。
ペットと一緒に移住準備
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引っ越しの様子Youtube
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手続き
12:30出発の飛行機で、9:30からチェックインが可能でした。私たちは、検疫所での手続き後、10:00にチェックインカウンターへきて手続きをしています。チェックインは3時間前から可能なため、長い列ができています。しかし、プレミアムエコノミーにグレードアップすることで、スカイプライオリティになり、チェックインが優先になります。
また、スーツケースの受け取り、荷物室に預ける動物たちも優先になります。エールフランスでは動物を連れての場合、ビジネスクラスは無理なので、アップグレードはプレミアムエコノミーまでとなります。
チェックインが優先でできたため、長い列に待つストレスもなく、スムーズにチェックインできました。
チェックイン
一つ一つのケージのサイズと重さの確認が行われます。また、契約書にサインし、6匹で約1時間ほどかかりました。
輸送料の支払い
ケージ5つでこの日のレートで、215,000円でした。機内は、125ユーロで、荷物室が400ユーロです。
荷物室に預ける
猫たち4匹(3つのケージ)を預けました。1つのケージに姉妹2匹を1つのケージに入れました。というのも、この姉妹はどんな時でも常に一緒に行動しているので、逆にバラバラにされるとパニックになると判断したためです。本来なら1匹1つのケージが望ましいのではないかなと思います。
※給水ボトルなどは取り付けができないため、ぎりぎりまで水をあげられるように、水とお皿を準備してあげてください。
荷物室に預ける猫たちをお迎えに来てくださる方をチェックインカウンターで待ちました。カートに3つのケージを移動して、連れて行ってくださいました。ぎりぎりまでお見送りできました。スーツケースなどと一緒にされなかったのが安心でした。我が家の猫たちにもとても優しく、安全に輸送できるようにお任せくださいと言ってくださったこと、空調が機内と同じこと、電気もついているという話を直接聞けてより安心して預けることができました。
ドッグカメラ
移住準備で家を留守にすることが多くあったため、こちらを使っていました。留守番中でも、おやつをあげたり、愛猫や愛犬の様子を見ることができておすすめです。
おまけ
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治安情報
フランス旅行では、スリとの遭遇が頻繁に起こる可能性があります。
万が一に備えていくつかの基本的な対策を取ることが重要です。
- 海外旅行保険付帯のクレジットカードを利用する。
- 現金は最小限で、基本的にはクレジットカードでの支払い。
- 安全面を重視して、良質なホテル、治安の良い地区を選ぶことが重要である。
事前予約
スムーズにフランス旅行するためにも、事前予約はおすすめ。
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まとめ
これから移住の方は手続きで大忙しだと思いますが、お身体に気をつけてくださいね。当日は無事に引っ越しできますように。
ペットと一緒に移住準備⑤
Youtubeには、実際に引っ越しした様子を投稿し始めました。また毎日インスタグラムのほうでフランスでの毎日を投稿していますので、よかったらフォローお願いします。