今回は、エールフランスの機内での犬と猫の過ごし方と、預けた猫たちの受け取りについてまとめてみました。参考にしてください。AF291の関空12:30出発の便で行きました。この便は離陸してからずっと機内が夜の状態だったので、落ち着いて機内で過ごすことができてよかったです。
ペットと一緒に移住準備
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引っ越しの様子Youtube
実際に引っ越し引っ越しの様子を動画にしたので、よかったら参考にしてください。チャンネル登録もお願いします!
機内への持ち込み
機内にはごはんと、給水ボトルを3種類持って行きました。一つは犬のベラ用、給水器は猫のルーちゃん用です。
ルーちゃん(猫)の給水は1、2時間に1回ほどしました。トータル100mlほど飲んでいました。
機内のスペース
プレミアムエコノミーは20人しかいないエリアで、スペースはエコノミーの40%広いそうです。キャリーを足元に置くため、もっとスペースに余裕を持つため、プレミアムエコノミーを選びました。離陸と着陸時は、膝の上にキャリーを置いていました。また、座席と座席の間にキャリーを置くスペースもありましたので、時々写真のように置いていました。
機内での様子
うちの猫は終始落ち着いていました。キャリーの中には大好きなぬいぐるみを入れて、鼻ぺちゃカテゴリーの猫なので呼吸に問題がないよう、キャリーも大きくできるものにしました。また、キャリーの中が乾燥しないように、水に濡らしたタオルを入れておきました。
機内食のヴィーガンミール
予約後事前にヴィーガンミールを選択する必要があります。
CDG空港で猫の受け取り
CDG空港でペットのケージの受け取りはこちらになるそうです。私たちはターミナル2Eに到着しました。まずはスーツケースを受け取り、それから猫たちの受け取りに行きました。こちらですが、セキュリティの方が1名だけで、何もチェックがなかったので、本当に怖かったです。日本から持ってきた書類の確認もなく、私たちのパスポートの確認もなく、すぐに到着口へ行くことができました。
プレミアムエコノミーは優先でスーツケースの受け取りができるので、最初に4つのスーツケースを受け取ることができました。また、ペットのケージも優先だったため、スーツケースを受け取ってすぐに向かったにも関わらず、猫たちが既に待っていました。
おまけ
移住準備で家を留守にすることが多くあったため、こちらを使っていました。留守番中でも、おやつをあげたり、愛猫や愛犬の様子を見ることができておすすめです。
まとめ
移住シリーズの記事を読んでくださりありがとうございました。これから移住の方は手続きで大忙しだと思いますが、お身体に気をつけてくださいね。当日は無事に引っ越しできますように。
Youtubeには、実際に引っ越しした様子を投稿し始めました。また毎日インスタグラムのほうでフランスでの毎日を投稿していますので、よかったらフォローお願いします。