最後に1ヶ月の家計簿載せているのでよかったらご参考までに。
パリは物価が高い?
家賃について
パリは物価が高いと言われていますが、家賃に関しては東京と似ているかと思います。パリは地区によっても治安や家賃の物価が異なり、家賃も全く異なってきます。一概にパリの平均はこのぐらいですとは言えません。学生ですと、友達とシェアしていたり、洗濯機が家にない小さな場所を選らんで家賃を節約しているようです。
食費
食費は日本に住んでいた時と比べて安くなりました。米も1キロ1ユーロ、野菜や果物も本当に安いです。有機でも安いのでありがたいですね。スーパーで20ユーロでどのくらい購入できるかの動画を投稿したのでよかったらご参考までに。また、フランス産のものが多いのがいいですね。フェアトレードのコーヒーも多く、安いです。日本では1500円で購入できるコーヒーがこちらでは、5ユーロぐらいです。
日用品
全体的に日用品は日本より高いかなと思います。海外の生活と日本を比べて、「日本のいいところ」という点で「百均最高(?)」「何でも安い!」でいいのでしょうか。中国産に頼りすぎている日本社会、そんなに安い値段で売ることができるということは、工場の従業員の方は本当にしっかり給料をもらっているのでしょうか?
日本でもフェアトレードの商品を購入すると、高いですし、そちらですと日本の方が圧倒的に高いです。何を購入しているかによって値段は変わるかと思います。
日用品は色々なものがフランス産で購入できます。その代わり、値段は少し高めになります。しかし、そちらのほうが、「フェアトレード」ではないでしょうか?
2月の家計簿
私が使っている家計簿アプリはこちらになります。ちなみに夫が作ったアプリです。
家賃:パリの家賃は東京と似た家賃です。
スーパー:368,62ユーロ
日用品:68,23ユーロ(ブログ運営サーバー代抜いています)
外食:33,89ユーロ
SIM:14,99ユーロ(今月は電話料金で+になっています)
インターネット:40ユーロ(本来なら20ユーロですが、今の家が光ファイバーが使えずで高いものになっています)
電気:72ユーロ
水:家賃に含まれています
※スーパー=食費ではなく、この中にスーパーで買った日用品(シャンプー)なども含まれています。
※日用品はこちらに猫や犬のトイレの砂やシートも含まれています。
※電気については新しいアパートの場合、契約した最初の2ヶ月は前回住んでいた方の平均を払うようです。3ヶ月目からは私たちが2ヶ月使った分の平均の金額が固定になります。そちらがまだわからないので、分かり次第変更します。固定なのですが、使わなかった分は1年後返してくれるそうです。
合計:597,73ユーロ(家賃除いて)
その他
その他、月によってはSkypeの通話プログラムや、VPNを使っている時もあります。Skypeは月800円ほどで、日本に電話400分かけ放題になります。固定電話に電話しなければならないときに、非常に便利です。
VPNは日本からしかログインできないYahooやPayPayなどを確認するときに使います。ワールドカップのときには、日本の試合をVPNを使ってフランスから夫が見ていました。
VPNを使うことで位置情報を日本にできるので、問題なく使えるようになります。何かと海外在住者に強い味方がVPNです。必要であれば登録しておくことがおすすめです。
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おまけ
パリのかわいいLINEスタンプ販売しています。
治安情報
フランス旅行では、スリとの遭遇が頻繁に起こる可能性があります。
万が一に備えていくつかの基本的な対策を取ることが重要です。
- 海外旅行保険付帯のクレジットカードを利用する。
- 現金は最小限で、基本的にはクレジットカードでの支払い。
- 安全面を重視して、良質なホテル、治安の良い地区を選ぶことが重要である。
事前予約
スムーズにフランス旅行するためにも、事前予約はおすすめ。
またパリのミュージアムパスがあるので、短期間の滞在で多くの観光地を訪れたい方にはこちらを事前に購入するとお得に旅行できます!
おすすめフランス語教材
フランス旅行へ行く前に勉強したい方にもおすすめ教材。
日常会話
フランス旅行に役立つ日常会話。
まとめ
いかがでしょうか。節約などは気にせず普通に生活してこのぐらいの金額でした。
犬と猫とのフランス生活についての動画をYoutubeで紹介しています。また毎日インスタグラムのほうでフランスでの毎日を投稿していますので、よかったらフォローお願いします。