フランスのビザ更新申請に必要な戸籍謄本の手続きについてです。現在ビザ更新に向けて資料を取り寄せています。
家族に戸籍謄本をとりに行ってもらう
私は母にお願いし戸籍謄本を取りに行ってもらいました。両親なら代理人で受け取りできるようです。
外務省にてアポスティーユを
アポスティーユは公的文書の正当性を証明するための手続きです。アポスティーユは、日本で使用される公的文書(出生証明書、結婚証明書、卒業証書など)が本物であることを認証するために使用されます。
こちらも母に代理で行ってもらいます。
必要書類
以下をレターパックに入れ送ります。
- 戸籍謄本原本
- 申請書(公印確認またはアポスティーユ)
- 身分証明書(パスポート・マイナンバーカード・免許証など)
- 委任状(代理人の方による申請のみ)
- レターパックなど返送用封筒(返送先要記入)
外務省・大阪分室住所
〒540-0008 大阪府大阪市中央区大手前4-1-76 大阪合同庁舎第4号館4階
外務省 大阪分室証明班
フランスに送ってもらう
外務省からアポスティーユ付きの戸籍謄本を受け取れば、代理人の方にフランスに送ってもらい完了です。
まとめ
戸籍謄本を請求する方法についての紹介でした。よかったら参考にしてくださいね。
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