こんにちは!Kanako (@eco.japan)です。
ヴィーガンでなくても、最近ではアニマルフリーのファッションを選ぶ人が増えてきていますね。毛皮、本革など、私たちのファッションのために動物が死ぬ必要がないと思いませんか。そこで今回は、植物を使ったレザーを紹介します。
ヴィーガンについて↓


りんごの皮レザー
この投稿をInstagramで見る
Apple Leather Mini(アップルレザーミニ)は、りんごジュースの製造過程でゴミになった、りんごの皮を使ってレザーを作ったそう。
公式サイト:Minimalist, eco-friendly, vegan leather goods – SAMARA
サボテンレザー
この投稿をInstagramで見る
メキシコらしい発想。サボテンレザーを使ったカバンなどの販売があります。
公式サイト:DESSERTO
マンゴーレザー
この投稿をInstagramで見る
こちらはマンゴーで作ったレザー。本革に見えてしまいますよね。これからの時代、本革っぽい植物性レザーが流行するのでは?
公式サイト:Leading the way in responsible luxury | LUXTRA
パイナップルレザー
この投稿をInstagramで見る
パナップルを使ったおしゃれなライダース。動物の死体を身につけなくても、おしゃれは十分楽しめますよね。
公式サイト:Piñatex
キノコレザー
この投稿をInstagramで見る
キノコを使ったレザーも。もともとは食用キノコの生産者がキノコ菌糸から作った合成皮革です。動物性の皮革と比べると、製造過程で発生するCO2は50万分の1、水の消費量は1700分の1だそうです。さらに、地元のキノコ農家への雇用を生み収益をもたらすことで、インドネシアを長年悩ませている地域格差の問題解決につながる期待も大きいそうです!
公式サイト:Mycotech Lab
まとめ
今後ももっと、フルーツなどの植物を使ったレザーにシフトしていく企業が増えていくのではないかと思います。また新しいレザーを見つけたら更新していきます。他にご存知のものがあれば教えてくださいね。
ダウンについてはこちらの記事を↓
