こんにちは!Kanako (@eco.japan)です。
今回はとても簡単な豆乳の作り方を紹介します。ぜひ家で作ってみてくださいね。アーモンドやオーツでも作れます。
豆乳パック・テトラパック
豆乳パックは、牛乳パックと種類が違うので、スーパーの牛乳リサイクルボックスに入れてもリサイクルされません。豆乳パックは、テトラパックというタイプのパックになるので、そのパック専用のリサイクルをする必要があります。
近所のスーパーで回収があるかどうかは、「アルミ付き紙容器の回収拠点等検索」で検索できます。また、小学校や生協でも回収があるそうです。

【解説】テトラパックリサイクル便を利用してみた
アルミ付き紙容器の回収拠点等検索でも回収が近所に見つからなかったとき、テトラパックリサイクル便を利用できます!豆乳パックのリサイクル、捨て方、手作り豆乳についても説明しています。牛乳パック回収ボックスとは異なります。
必要なもの
材料はたった2つ。簡単ですね!
- 大豆250g
- 水1300〜2000ml(今回は1300ml)
1300mlだともう少し水があってもいいなといった具合なので、1500mlがちょうどいいかなと思います。好みに合わせてくださいね。
作り方
ボールに大豆250gと水を入れて、12時間から16時間ほど放置しておきます。時間は調節してください。
大豆が柔らかくなったら、水と大豆をミキサーにかけます。
次に、全てお鍋にいれて、約10分ほどグツグツ煮ます。こげやすいので、しっかり混ぜてください。火を止めて熱を冷まします。
ガーゼ、コットンなどで大豆をしぼります。しぼったら、入れ物に入れて冷やせば豆乳の完成です。手作りで簡単に豆乳が作れます。しぼったのものはおからとして使うこともできます。
手作りなので、なるべく早く飲むようにしてください。豆乳が豆っぽかったら少し水を足したり、次作るときにもう少し水を増やしたりと工夫してみてくださいね。
まとめ
テトラパックのゴミがいやで、豆乳を手作りすることにしました。簡単に作ることができ、またゴミも減るのがうれしいですね。アーモンド、オーツ、カシューナッツなどを使えば違うタイプのミルクも作れるので、ぜひ作ってみてください。